事故米・・・要するにカビや農薬で汚染された〝汚染米〟
それが出回っていた事自体大問題なのに、
〝(食しても)健康上問題は無い(害は無い)〟
とは一体どういうことだ!?
消費者の不安を煽らない為の無難な説明といえばそうなのかもしれないが、
〝じゃあお前ら食ってみろや(怒)!〟と憤慨せずにはいられない。
現に身近でも京都市内の47市立中学校で給食として出されていた事が判明しているし、
その他にも老人福祉施設等で食されていた事が明らかになている。
〝-健康上問題は無い-〟
もし自分や、自分の大切な人達の周りで同じ様な事が起こっても、そう冷静に言えるのか。
私だったら、耐えられない。
自分や、自分の大切な人達の健康に、本当に後々まで害が無いと言えるのか、
心配でしかたがなくなってしまうと思う。
それ程〝食〟というものは人の体にとって重要なもので、それをきちんと管理するのが
〝農水省〟の役目ではないのか。
今回農水省がとった行動は、安易な流通先業者名公表も含め、
自分達の〝監督・管理責任逃れ〟の様にしか見えない。
大本の「三笠フーズ」、またこの事を知っていた他業者が〝加害者〟なのはもちろんだが、
食した国民含め、知らなかった業者達もまた、ある意味で〝被害者〟なのではないのか。
真偽の程は定かではないが、業者名公表に際し公表先業者とのやり取りの中で
〝太田農水相がこれに政治生命を掛けている〟という発言もあったとか・・・。
〝-政治生命-〟
政府高官や役人にとっては、国民や中小企業の命より〝己の面子〟の方が大事だという事か。
これだから国は・・・上はと、思わずにはいられない。
きっとこの問題も、食品流通という大きな流れの中では、それが抱えているダークな部分の
うちのほんの〝一部分〟にしか過ぎないのだろう。
国やお役所のやる事に間違いは無いと、はじめから疑わない日本人の体質にも、
問題があるのかもしれない。
日本人はまず、〝真実〟や〝現実〟に目を向ける事・・・、
しかしやっぱり真の意味できちんとしなければならないのは〝国(上)〟だろう。
そうでない人もいるかもしれないが、大きな意味で、日本の政治は腐っている。
〝官僚政治〟というのはそうなり易い。まるで昔の〝宦官政治〟の様だと、思うこともある。
しかしそういう国に生きている以上、そういう体制の中でも出来るだけクリーンであって欲しいと
思うのは、望みすぎなのか。
もっとまともな、大志を持った政治家・役人はいないのか・・・、この国はどうなっていくのか、
考え出すと、切りが無い。
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